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キャッシュレスを導入したらインバウンド需要を取り込める?

インバウンド消費に対応するため、キャッシュレス決済の導入を検討されていませんでしょうか。

しかし中には

  • 導入すればなぜインバウンド需要を取り込むことにつながるのか
  • キャッシュレスであればどれでも外国人に対応しているのか

という疑問を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、キャッシュレス事業を行う弊社が上記悩みについて解決していきます

キャッシュレスの導入でインバウンド需要を取り込める理由

ではさっそく、なぜキャッシュレスの導入が訪日外国人を取り込むことにつながるのかお伝えしていきます。

具体的には以下の3つです。

  • 主要各国のキャッシュレス比率が高いから
  • キャッシュレス大国である韓国と中国の消費額が多いから
  • 手持ちが足りない場合でも来店してくれるから

主要各国のキャッシュレス比率が高いから

世界銀行の調査によると、各国のキャッシュレス比率は以下のような数値となっています。

韓国 94.7%
中国 77.8%
カナダ 62.0%
イギリス 57.0%
アメリカ 47.0%
日本 24.2%

(出典)世界銀⾏「Household final consumption expenditure(2018 年(2021/2/17 版))」

多くの主要国で50%近く、あるいはそれを超える水準で利用されています。キャッシュレスは海外の人にとって慣れ親しんだ決済方法なのです。

となると、馴染みのあるキャッシュレスが使えるお店と、馴染みのない現金(しかも自国の通貨でない)しか使えないお店があった場合、前者が選ばれやすいと考えられます。

実際、経済産業省のデータでも訪日外国人の約7割が、クレジットカード等が利用できる場所が今より多かったらもっと多くお金を使ったと回答しています。

つまりキャッシュレスを導入すれば「カードが使えるならもっと買ったのに」と考えている方の需要をつかむことが可能となるのです。

キャッシュレス大国である韓国と中国の消費額が多いから

2019年の訪日外国人消費額ランキングは1位が中国、3位が韓国です。そして先程の表のとおりキャッシュレス比率が中国は77.3%、韓国は94.7%となっています。

つまり日本は、世界の中でも有数のキャッシュレス大国から観光客が来ている国であり、消費額も多い国なのです。となると、クレジットカードやQRコード決済等で支払いたいと考えている方も多いと思われます。少なくとも不便だとは感じているでしょう。

この状況下でキャッシュレスを使えるようにすることは、便利なお店として来店されるきっかけを作る事となります。以上のことから、特に中国や韓国からのお客様が多い店舗の方は、導入がインバウンド需要を取り込む余地があると言えるのです。

手持ちが足りない場合でも来店してくれるから

旅行中の訪日外国人は、クレジットカード等で支払いたいと考える傾向があります。本当に現金が必要になったとき用に残しておきたいからです。

そのため、旅行中は現金をセーブしながら使います。手持ちにあったとしても、カードが使えるお店を優先するのです。

以上のことから、現金しか使えないお店は行き先の候補から外されてしまう可能性があります。しかしキャッシュレスを導入していればそのような機会損失を防ぐことができ、インバウンド需要をしっかり取り込むことができるのです。

外国人を取り込むにはどのキャッシュレス決済を導入すれば良いのか

キャッシュレスを扱えば良いことがあるのは分かった。

しかし

  • キャッシュレスならどれでもいいの?
  • 種類がいっぱいあるけど、外国人に多く利用されているものはどれ?

という疑問が出てきていませんか。そこでここからは、どの決済手段が外国人に多く使われているか解説していきます。

クレジットカード

キャッシュレスの代表格ともいえるクレジットカードは、世界でも多く使われている決済手段です。特に韓国やカナダ、アメリカといった国々で多く使われています。

国際ブランドとして世界シェアが高いのは下記の2つです。

  • VISA
  • MasterCard

インバウンド需要を取り込もうと考えている方は、この2ブランドの導入は必須です。

デビットカード

日本では少し印象が薄いデビットカードですが、世界的に見るとかなり多く使われています。特にイギリスやロシア、フランスなどヨーロッパ諸国で普及しています。

また中国でも銀聯カードというデビットカードが発行され、80億枚も発行されているそうです。

日本人のキャッシュレス対策としては影の薄いデビットカードですが、世界からのお客様を受け入れたいなら使えるようにしておきたいところです。

有名ブランドは下記になります。

  • VISA
  • MasterCard
  • 銀聯カード

QRコード決済

PayPayなどでお馴染みのQRコード決済ですが、世界でも多く使われている決済手段となります。スマホを持つ人が多くなったことや、コロナ禍の非接触で決済したいというニーズからここ数年で急激に利用者が増えています

特に中国では70%近い普及率で、そのうちの80%程度の人が「毎日使っている」と回答したというデータも存在するくらいです。

そしてよく使われているコード決済は以下の2ブランドになります。

  • Alipay
  • WeChat Pay

これら2つだけで中国国内のシェアは90%を超えます。中国人観光客が多い店舗は導入が必須と言っても過言ではないでしょう。

交通系電子マネー

少し意外かもしれませんが、訪日外国人観光客が交通機関に乗る際、Suicaなど交通系電子マネーを利用する方が一定数いらっしゃいます

また、2019年9月から「Welcome Suica」という旅行者用の交通系ICカードも開始されています。

クレジットカードやQRコード決済ほどの利用者はいないものの、今後普及していく可能性は十分あり得ます。お店としても対応しておきたいところです。

様々な交通系電子マネーが存在していますが、インバウンド需要を取り込むなら以下の2つは導入しておきましょう。

  • Suica
  • PASMO

オールインワン端末なら個別に契約しなくて良い

アメリカならクレジットカード、中国ならQRコード決済など、多くの国のインバウンド需要をカバーしようと思うと複数のキャッシュレス決済を導入しなければなりません

VISAやAlipay、Suicaなどとそれぞれ個別に契約をしていかなければならないと言うことです。しかしそんなことをするのは面倒くさくありませんか?

そこでおすすめしたいのが、オールインワン端末です。マルチ決済端末とも呼ばれます。

端末一台導入していただくだけで

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー
  • QRコード決済

を一気に導入できるサービスです。

複数の会社がそういったサービスを提供しています。まとめて導入したい方は探してみてはいかがでしょうか。

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